和食の食べ方を知れば、女性はもっと美しくなれる

2017年6月27日書籍

予防栄養学のスペシャリストが教える、日本人が知らない新しい和食のとり方と美容パワーを解説!「和食の食べ方を知れば、女性はもっと美しくなれる」発売

株式会社学研ホールディングス(東京・品川 代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川 代表取締役社長:碇 秀行)は、「和食の食べ方を知れば、女性はもっと美しくなれる」を6月29日に発売いたします。

和食の食べ方を知れば、女性はもっと美しくなれる

ミス・ユニバース・ジャパンの栄養コンサルタントとして一躍注目を集めたエリカ・アンギャルの最新刊は、彼女が兼ねてより愛してやまない“日本の和食”をテーマにした一冊。

2013年にユネスコ無形文化遺産にも登録された和食は、いまや世界中で大ブームです。和食=ヘルシーというイメージは誰もが持つものですが、その美容効果や、ダイエットに有効な食べ方は意外なほど日本人に知られていません。

◆脂肪燃焼やアンチエイジングに有効な奇跡のホルモンは、和食材に含まれていた
◆緑茶は腹筋以上に、おなかやせに有効
◆甘酒でニキビや目の下のクマを改善
◆枝豆ダイエットが海外で大ブーム

など、実はおもしろい効果やトピックスが満載なのです。

高校時代に交換留学生として日本を訪れて以来の和食びいきというエリカさん。日本在住は21年目で、現在は日本の最新医療情報や伝統的な食文化を海外へ発信する番組のナビゲーターをつとめるなど、和食の知識を日々ブラッシュアップしています。

日本では当たり前のように食べられている梅干し、抹茶、枝豆、しいたけといった食材が、海外ではホットなスーパーフードであるなど、世界の和食ブームにも触れながら、その有用性を詳しく解説。
最新の栄養学に基づいたデータと、外国人の著者ならではの新鮮な発想・視点から和食の新しい魅力、美しくなるための食べ方やレシピを紹介します。

<著者紹介>
エリカ・アンギャル

1969年オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー工科大学卒業。健康科学学士。ネイチャーケアカレッジ卒業(栄養学)。オーストラリア伝統的医薬学会(ATMS)会員。オーストラリアで医師とともに、アレルギーや自己免疫疾患、心臓病や糖尿病などの生活習慣病や、肌コンディションに悩む患者の治療に従事。1985年に初来日。大分の高校への1年間の交換留学をきっかけに、日本文化や日本の伝統的食生活に興味を持ち、見聞を広げる。
2004年から8年間、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントを務め、ファイナリストたちに美しくなる食生活を指南。日本の女性にきちんと食べて健康的にキレイになることの大切さを広く伝えた立て役者でもある。栄養学、薬理学、生理学など予防医学における幅広い知識を駆使し、“内側から美しく、心も身体もすこやかに輝く”をテーマに、ハッピーな毎日のための食とライフスタイルを、愛を込めて発信している。
http://www.erica-angyal.com/



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